いつもSPLYZAの製品をご利用いただき、ありがとうございます。
このブログでは、開発チームから指導者や選手のみなさまに向けて、製品開発の裏側や機能アップデートの情報をご紹介していきます。
今回は、SPLYZA Teamsで8、9月に実施した3つのアップデートをご紹介します。
1. 矢印と線の曲線(WEB)、線の種類を追加(iOS)
2. メンバー一覧に名前で並べ替え(iOS)
3. 図形の操作性の向上(iOS)
お待たせしました!PC版でも、映像に曲線の矢印や線を描けるようになります。
iOSやAndroidでは既に曲線が使えるようになっていますが、この度のアップデートにより、どの端末からでも曲線を描くことができるようになりました。
また、線の種類が追加されました。矢印のみでなく線を描く際にも、実線・点線・波線を選べるようになりました。こちらはiOSの先行リリースです。
曲線や線の種類の選択肢が増えたことで、パスやドリブルにも対応できます。ぜひご活用ください。
メンバー一覧で、名前の昇順・降順で並べ替えができるようになりました。
SPLYZA Teamsは部活動や授業において多く利用いただいておりますが、その中で「選手や学生を背番号順、学籍番号順で見たい」といった要望がありました。
並べ替えができるようになったことで、名前の最初に数字を入れると、以下のように番号順で見ることができます。
図形の描きやすさとUNDO/REDO*の改善を行いました。
* UNDO/REDOとは、UNDOが「直前の操作を元に戻す」、REDOが「元に戻した操作をやり直す」ことです。一度描いた図形を消去したり、消去した図形をもう一度表示したい時などに利用される機能です。
考える力を促進することをコンセプトにしているSPLYZA Teamsにおいて、映像への図形や字幕の描き込みは重要な機能です。
そのため、図形の描きやすさや字幕の使いやすさに関しては、常に改善を進めております。
私たちは、SPLYZA Teamsをより速く使いやすいツールにするため、指導者や選手のみなさまのご意見・ご要望を受けて、改善や新機能の開発を行っています。 引き続き、スポーツの教育的価値向上のために製品をアップデートしていきますので、ご意見・ご要望がありましたらぜひお聞かせください。
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