慶應大学SFCへのリモート授業:「創業ストーリー」

2024年1月18日(木)に慶應大学SFCのみなさんを対象に「創業ストーリー」のリモート授業を行いました。

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慶應大学SFCへのリモート授業:「創業ストーリー」
慶應大学SFCへのリモート授業:「創業ストーリー」

授業後には100名を超える学生さんから感想のコメントをいただきました。その中から抜粋して以下に掲載します。

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■土井さんのお話を聞き、自身の「好きなこと」「得意なこと」「やりたいこと」の優先づけの難しさを改めて認識しました。私自身は絵を描いたり身体を動かすこと、また創造性を用いながら自身を表現することが「好きなこと」で「やりたいこと」ではあるものの、相対的に見て「得意なこと」であるかどうかや、社会に出て他人から必要とされる能力であるかはまだわかりません。その点も踏まえて、自分自身が納得できる人生が送れるよう、日々精進することが必要だなと感じました。

■土井さんのお話を聞いて、「好き」を仕事として扱えることはとても幸せなことだと思うので、得意分野の中から少しでも好きと思えるものを見つけるために、日頃からアンテナを張っていきたいと思いました。

■今日の講義の中で、株式会社SPLYZAが提供している「SPLYZA Teams」が立教大学の女子ラクロス部など、ラクロスでもいくつかの大学が導入していることを聞き驚きました。SPLYZA Teamsの製品サイトを見てみると、慶應の男子ラクロスも導入していたことから、慶應の女子ラクロス部にも是非導入してみて、ビデオを1人で見るだけでは気付けない癖や戦術などをすぐに共有したり、個人のプレーを見返すなどして運用してみたいなと考えました。

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